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戦略立案・経営資源配分のアプローチ設計
重要な経営判断の枠組みを整え、議論を深化。
事業ポートフォリオの見直し、成長投資の優先順位付け、M&A等の判断は、自社が目指す姿や戦略の方向性と結びついています。それぞれの判断に必要な視点・評価軸を整理し、経営陣・取締役会が十分に議論できるプロセスを整えておくことが重要です。
私たちは、各社の事業・組織や意思決定の実態を踏まえ、戦略上の選択肢を比較・評価・判断するフレームワークを策定します。実際の案件等を用いた検証を通じて、経営資源配分の判断に活用できる仕組みとして導入します。
① 対象とする課題例
- 事業ポートフォリオを見直したいが、各事業の評価軸や、再編の方向性を定める考え方が十分に整理されていない
- 成長投資の案件ごとに評価の観点が異なり、事業間・案件間の比較や優先順位付けを行いにくい
- M&Aについて、戦略上の目的や対象領域、候補先の評価フレームワークを明確にしたい
- 財務面の評価と、戦略的な意義、リスク等をどのように結びつけて判断するかが明確になっていない
- 経営陣・取締役会が、戦略の前提や選択肢、経営資源配分の方向性を議論する機会が十分に設けられていない
② ご支援を通じて目指す状態
戦略立案と経営資源配分に際しての基本的な考え方が共有されている
自社が目指す姿や、各事業の位置づけと現状などを踏まえて、戦略立案や経営資源配分をするに際しての前提と基本的な考え方を整理します。経営陣・取締役会が、共通の土台の上で議論できる状態を目指します。
各事業・案件の特性を踏まえ、選択肢を比較・評価・判断できる
戦略的な意義、成長性・収益性、必要な経営資源、ケイパビリティ、リスク等の評価軸を設計します。共通して確認すべき事項と、事業・案件の特性に応じて検討すべき事項を整理し、判断の根拠を明確にします。
評価・判断と、実行後の検証がつながっている
誰が、どの段階で、どのような情報を用いて検討・検証するかを具体化します。実行後の状況を確認し、戦略や評価の枠組みを見直す仕組みまで整えます。
③ ご支援内容・進め方
| 段階 | 主なご支援内容 | お客さまとの議論・連携 |
|---|---|---|
| 現状・課題の把握 | 経営戦略、事業構成、投資方針、過去の案件や意思決定の経緯等を確認し、現在のアプローチの課題を整理します。 | 経営陣、経営企画、財務、事業部門等から、各意思決定・判断の実態や問題意識を伺います。 |
| 戦略方向性・基本方針の検討 | 事業ポートフォリオ再編、成長投資、M&A等について、目指す方向性と検討上の前提を整理します。 | 経営陣・取締役会等と、経営資源配分の基本的な考え方を議論します。 |
| 評価フレームワークの設計 | 評価軸、必要な情報、選択肢の比較方法、優先順位付けの考え方等を設計します。 | 関係部門と、事業・案件ごとの特性や情報の入手可能性、実務上の使いやすさ等を検討します。 |
| 試行・導入 | 実際の事業・案件等を用いて枠組みを検証し、審議資料や検討・判断の手順を具体化し、導入します。 | 経営陣・関係部門と試行結果を議論し、評価軸や運用方法を調整します。 |
| 実行後の検証・改善設計 | 実行状況・成果を確認する方法や、次の判断に反映する手順を定めます。 | 関係部門と、確認事項、担当、実施時期、経営陣・取締役会への報告方法等を整理します。 |
④ 成果物・仕組みの具体例
| 成果物の例 | 具体的な内容・活用場面 |
|---|---|
| 事業ポートフォリオの評価フレームワーク | 各事業の位置づけと評価軸を整理し、維持・成長・再編等の方向性を検討する |
| 成長投資の優先順位付けの枠組み | 戦略的な意義、期待成果、必要資源、リスク等を踏まえて、投資案件を比較・検討する |
| M&A戦略の基本方針・候補先評価フレームワーク | M&Aの目的や対象領域を明確にし、候補先を評価する観点と必要な情報を整理する |
| 検討プロセスの設計 | 判断の前提、判断上の論点、選択肢、評価結果などを、適切な段階で、適切な会議体にて、適切な資料に基づき議論できるようにする |
| 実行後の検証・見直しの仕組み | 当初の想定と成果のギャップとその背景を確認し、評価・判断方法の改善につなげる |
ご支援の範囲・進め方・成果物は、各企業の課題と状況に応じて設計します。
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